手帳デコを始めたいけれど、何から揃えればいいか迷っていませんか?必要最低限の道具とちょっとしたルールがあれば、無理なく楽しく続けられます。ここでは初心者でも今日からまねできる簡単なコツや道具の選び方、見た目をぐっと良くする色使いやレイアウトのテクニックをわかりやすく紹介します。短時間で素敵に仕上がる工夫も多めに取り上げるので、忙しい人でも毎日の手帳が楽しくなります。
手帳デコの初心者が今日から真似できる簡単ルール
最初に揃える最低限のアイテム
まずは必要なものを絞ることで続けやすくなります。初心者におすすめなのは、細字と中字のペン各1本、マスキングテープ数本、シールシート数枚、はさみとのりです。書き心地がよく、にじみにくいペンを選ぶとストレスが減ります。
マスキングテープは幅違いで2〜3種類あれば見出しや区切りに便利です。シールはテーマを決めて少量ずつ揃えると散らかりません。はさみは先が細いタイプが細かいカットに向いていますし、のりは貼り直ししやすいスティックのりが扱いやすいです。
最初はシンプルに始めて、使っていくうちに「あれが欲しい」「これが便利」と自然に増えていきます。まずは手元にある道具で試してみることが一番です。
色は3色以内でまとめる
色を絞るとまとまりが出て落ち着いた印象になります。ベースにする色を1色決め、アクセントにもう1色、それに黒やグレーを加えると読みやすくなります。色数を制限することで迷いが減り、ページ作りが楽になります。
例えば、ネイビーをベース、ピンクをアクセント、グレーを補助色にすれば可愛らしさと引き締めが両立します。色を使う場所を決めておくと統一感が出ます。見出しはベース色、重要な予定はアクセント色、といったルールを作ると判別しやすくなります。
色の濃淡も活用すると奥行きが出ます。淡い同系色を背景に使い、濃い色で文字を書くだけでもメリハリがつきます。
余白を意識してすっきり見せる
余白は情報を読みやすくする重要な要素です。詰め込みすぎると見にくくなるので、各要素の間に一定のスペースをとることを心がけてください。余白があるだけで上品に見えます。
見出しと本文、シールと文字の間など、スペースを開ける場所を決めておくとバランスが取りやすくなります。重要な予定やメモは余白を広めにして目立たせるとよいでしょう。
余白を活かすために、小さめのシールや細いラインを選ぶと全体が軽くなります。シンプルなページは自然と続けやすくなります。
シールとマステで時短デコ
シールとマスキングテープは手早く華やかにできる最強アイテムです。あらかじめテーマ別に小分けしておけば、必要なときにサッと取り出して貼るだけで完成します。貼る位置やサイズを決めておくと失敗しにくいです。
マステは端を折り返すだけでカードやタブが作れます。シールは重ねて使うと奥行きが出ますが、重ね過ぎないように気をつけてください。余白を残しつつポイントで使うと効果的です。
短時間で仕上げたい日は、見開きの片側をデコ、片側を記入と分けて使うと作業が楽になります。忙しい日でも手帳が華やぐ工夫として重宝します。
毎日5分だけ続ける工夫
続けるコツは短時間で終わるルーチンを作ることです。毎日5分だけ、今日のハイライトをシール1枚とペン1本で記録する習慣をつけると挫折しにくくなります。短時間なら負担にならず、楽しみが保てます。
時間がない日は、見出しだけ書いておく、あるいは日付け部分にシールを貼るだけでもOKにするルールを作ると続きます。週末にまとめて写真を貼る時間をとるなど、メリハリをつけることも効果的です。
続けること自体が手帳の味わいになり、自然と個性が出てきます。小さな習慣を積み重ねることを大切にしてください。
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揃えておきたい道具と選び方のポイント
選びやすいカラーペンの特徴
カラーペン選びは使いやすさ重視で考えます。細字と中字が1本ずつあると見出しと本文で使い分けしやすいです。インクが速乾でにじみにくいタイプは筆記がスムーズになります。
グリップが握りやすいペンは長時間書いても疲れにくいです。水性とゲルインクの違いを試して、自分の手に合う書き心地を見つけましょう。セットで色数が多すぎると迷うので、最初は6色前後のものがおすすめです。
カラーチャートを作っておくと実際の色味が分かり、色選びが楽になります。暗い色は文字に、明るい色は強調用に使うと見やすくなります。
使いやすいマスキングテープ的選び方
マスキングテープは粘着力と紙質で選びます。ほどよい粘着力のものは貼り直しがしやすく、手帳を傷めにくいです。幅は8mm〜15mmのものが使いやすく、見出しや縁取りにちょうどよいです。
柄は小さめの模様や無地が便利で、ページの邪魔になりにくいです。季節ごとに柄を変えると気分転換になりますが、基本は数種類に絞ると統一感が出ます。
端をきれいに切れるはさみや、片手で切れる台座付きのカッターがあると作業が楽になります。試しに1〜2種類を購入して使い心地を比較してください。
シールの種類と貼る場所の例
シールは用途別に選ぶと使いやすいです。予定用の丸や四角のラベル、飾り用のイラストシール、日付やチェック用の小さなアイコンがあると便利です。防水や耐久性を重視するなら素材にも注目してください。
貼る場所の例としては、見出し横、日付近、週のまとめコーナー、ページ端のタブなどが挙げられます。配置を決めておくとページが整いやすく、見返すときにも見つけやすくなります。
シールを少し重ねると動きが出ますが、主役を決めてから飾るとごちゃつきません。余白を残して配置するのがポイントです。
スタンプとインクの手入れ方法
スタンプは押しっぱなしにせず、使用後は専用クリーナーやぬるま湯で汚れを落とすと長持ちします。スポンジで軽く叩くように洗い、直射日光を避けて陰干ししてください。
インクパッドは蓋をきちんと閉め、乾燥しないように保管します。色が混ざらないように使用後は軽くティッシュで拭くと清潔です。乾燥してきたら専用インクを補充すると再び鮮やかに使えます。
保管はほこりが入らない場所で、重ね置きは形崩れの原因になるので避けてください。
写真や紙素材の保存と扱い方
写真や切り抜き素材は日焼けや変色を防ぐためにアルバム用ポケットや酸性フリーの封筒で保管します。貼る前にサイズを合わせてから余白を残してカットすると仕上がりが整います。
のりは写真用のフォトグルーや両面テープを使うと剥がれにくくなります。厚みのある素材は薄い台紙を挟むとページの膨らみを抑えられます。定期的に素材を見直して、ページ全体のバランスを保ってください。
すぐ真似できる書き方と貼り方のコツ
見出しを簡単におしゃれに書く方法
見出しは太さの違うペンを使い分けるだけで印象が変わります。まず細い線で下書き、太いペンで外側を縁取りすると手軽に立体感が出ます。色を一色加えるだけでより目を引きます。
文字のサイズを揃えると統一感が生まれます。見出しの下に薄めのマステを貼って背景にすると文字が浮かび上がり見やすくなります。手書きが苦手ならスタンプやシール文字を組み合わせるのもおすすめです。
シンプルに、繰り返し練習することで安定した見出しが書けるようになります。
予定を色分けして見やすくする
予定を色分けすると一目で内容が分かるようになります。カテゴリーを3〜4つに絞り、それぞれに色を割り当てます。仕事・プライベート・家事・習いごとなど、項目ごとに色分けすると見やすくなります。
色はペンだけでなく、マステやシールの色を使っても構いません。色の濃淡で優先度を示すのも効果的です。重要な予定は濃い色で、軽めの予定は淡い色で表現すると視認性が上がります。
色分けのルールは手帳のどこかに小さく記しておくと、見返すときに迷いません。
シールの重ね方で動きを出す
シールを重ねると平坦なページに表情が生まれます。まずベースとなるシールを大きめに貼り、その上に小さいシールをずらして重ねると奥行きが出ます。斜めにズラすと動きが強調されます。
重ねるときは色の相性を意識し、コントラストが強すぎないようにすると落ち着きます。重ね過ぎると読みにくくなるので、主役を1つ決めて周りをサポートする形で貼ると良いです。
薄い紙を間に挟むなどして高さを調整すると、触ったときの感触も変わり楽しめます。
マステでページを区切る使い方
マステはページの区切りに最適です。縦や横にラインを引くように貼るだけでセクション分けができます。幅の違うマステを組み合わせると視覚的にリズムが生まれます。
角をわずかに折り返してタブにすると見返すときに便利です。端を斜めに切るとデザイン性が上がり、単調さを防げます。重要な欄の縁に薄いマステを貼ると情報が引き立ちます。
色や柄はページ全体のカラールールに合わせて選ぶと統一感が出ます。
写真をずれずにきれいに貼る手順
写真をきれいに貼るにはまず位置決めをします。貼る場所に軽く鉛筆でガイドを引き、両面テープやフォトグルーを四隅に付けます。中心から外へ向かって貼ると気泡が入りにくくなります。
写真が薄い場合は台紙を一枚挟むとしわや透けを防げます。最後に余白を残して周りを飾ると写真が主役になりやすいです。貼った後は乾燥時間を確保してページを閉じるとずれません。
色とレイアウトでおしゃれに見せるアイデア
色の組み合わせを決める簡単な方法
色選びはベース・アクセント・中間色の3つで考えると迷いが減ります。まずベース色を決め、それに合うアクセント色を1つ選びます。中間色は文字や細部に使うと馴染みが良くなります。
色相環をざっと見るだけでも相性が分かります。近い色同士で揃えるとやさしい印象に、反対色を少量使うとコントラストが効いて引き締まります。実際にペンやマステを並べて比較してみると選びやすいです。
色数を抑えることで統一感が出て、見返したときにも心地よく感じられます。
対角線に素材を置くレイアウト例
対角線配置はバランスが取りやすく、視線を誘導する効果があります。ページの片隅に大きめの素材を置き、反対側に小さなアクセントを置くと動きが出ます。対角線上に要点を並べると読みやすさも確保できます。
この配置は写真と見出しを対角に置くと効果的です。中間に余白を残すことで両端が引き立ち、ページ全体が引き締まります。
実際に配置してみて、視線が自然に流れるか確認して微調整すると良いです。
素材の高さを変えて立体感を出す貼り方
立体感を出すには厚みの違う素材を組み合わせます。厚手のシールやウレタンの台座を一部に使うと、平面的なページに影が生まれ立体的に見えます。高さをつける場所は主役の近くにすると効果が大きいです。
ペーパーや布、糸など異素材を混ぜると視覚と触感の両方で楽しめます。重ね方は浅めから深めへと段階をつけると自然に見えます。厚みが出る分ページの閉じやすさを確認してから完成させてください。
季節やテーマ別の飾り方アイデア
季節ごとのモチーフを取り入れると雰囲気が出ます。春は花やパステル、夏は海や鮮やかな色、秋は落ち着いたブラウンや葉っぱモチーフ、冬は星やチェックを取り入れると季節感が出ます。
テーマを決めたら色と素材をそれに合わせて揃えると統一感が出ます。小さなモチーフを散らすだけでページが賑わい、季節の気分を手帳で楽しめます。
写真や切り抜きで物語を作る方法
写真や切り抜きを組み合わせてストーリーを作ると手帳に個性が生まれます。時系列に並べたり、あるテーマの写真をまとめてコラージュすると流れが伝わります。キャプションを添えることで記憶が呼び戻しやすくなります。
色味をそろえるとまとまりがよくなり、余白を使って視線の流れを作ると読みやすくなります。小さなメモをポイントで添えると情景がより鮮明になります。
手帳デコを続けるために大切にしたいこと
続けるためには完璧を目指さないことが重要です。気軽に試して失敗しても良いと考えるとプレッシャーが減り、楽しみが続きます。時間が取れない日は簡単な装飾だけにするなど、自分ルールを作ると負担が軽くなります。
道具や色を少しずつ増やし、自分に合った方法を見つけることも大切です。手帳を見返す時間を作ると続けるモチベーションになります。続けることで手帳が自分らしい宝物になっていきます。
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