レジンアクセサリー作りを始める際、まずチェックしたいのが「ダイソー レジン液 おすすめ」という選択肢ですよね。手軽に買えるダイソーのレジン液は非常に優秀ですが、作品のクオリティをさらに上げたい時には、プロ仕様のアイテムとの違いを知ることが大切です。
今回は、初心者から上級者までが満足できる、今オンラインで買うべきレジン液を徹底比較してご紹介します。自分にぴったりの一本を見つけて、素敵な作品作りを楽しみましょう。
ダイソーのレジン液でおすすめを選ぶ比較基準
硬化後の透明度を比較する
レジン作品の美しさを左右する最大の要因は、なんといっても「透明度」です。特に透明なパーツの中にドライフラワーやラメを封入する場合、液自体の透明度が高くないと、仕上がりが曇って見えたり、安っぽく見えたりすることがあります。
ダイソーのレジン液も近年非常に進化していますが、やはりプロ向けの高品質なレジン液と比較すると、硬化直後のクリアさに差が出ることが多いです。透明度が高いレジン液は、光を綺麗に透過させるため、まるで本物のガラスや宝石のような高級感を演出してくれます。
また、透明度を確認する際には「時間が経った後の変化」も重要です。いわゆる「黄変」と呼ばれる現象で、安価なレジン液は日光(紫外線)を浴び続けることで、少しずつ黄色っぽく変色してしまうことがあります。長く愛用したいアクセサリーを作るなら、変色しにくい耐光性に優れたものを選ぶのが正解です。
最近では、メーカー各社が透明度の維持を競っており、数年経っても黄変がほとんど見られない製品も登場しています。趣味として楽しむ分にはダイソー製品で十分ですが、プレゼント用や販売用を考えるなら、最高レベルの透明度を誇る液を検討してみてください。
硬化後のクリアな質感は、作品を手にした時の感動に直結します。透明度を比較する際は、サンプル作品の画像を確認したり、口コミで「黄変のしにくさ」をチェックしたりすることをおすすめします。
硬化にかかる速度を重視する
レジン制作において、作業効率を劇的に変えるのが「硬化速度」です。硬化速度が速いレジン液を使用すると、次の作業にすぐ移れるため、複数の作品を同時に作る際や、複雑な層を重ねる作品作りにおいて大きなメリットとなります。
一般的に、ダイソーなどの100円ショップのレジン液は、硬化に数分から、ライトの種類によってはそれ以上の時間を要することがあります。一方で、最新のUV-LED対応レジン液の中には、わずか30秒から90秒程度で完全に硬化するものも珍しくありません。
硬化が速いということは、単に待ち時間が減るだけではありません。硬化中にホコリが混入するリスクを減らしたり、液だれを防いで形をキープしたりといった、仕上がりのクオリティ向上にも寄与するのです。
ただし、硬化速度が速すぎる液は、急激な化学反応によって「硬化熱」が発生しやすくなるという側面もあります。特に厚みのある作品を作る場合、熱によってモールド(型)が傷んだり、作品が反ってしまったりすることもあるため注意が必要です。
自分の持っているライトのワット数や種類(UV専用か、UV-LED両用か)を確認した上で、その性能を最大限に引き出せる硬化速度の液を選びましょう。スピーディーな硬化は、ストレスフリーな制作環境を整えるための重要なポイントです。
表面のベタつきにくさで選ぶ
レジン初心者の方が最も悩まされるのが、硬化後の「表面のベタつき」ではないでしょうか。ライトを当て終わった後に触れてみて、指紋がついたり、ネチャっとした感触が残ったりするのは、非常に残念な気持ちになりますよね。
このベタつき(未硬化レジン)の残りやすさは、レジン液の品質によって大きく異なります。ダイソーの液でも十分綺麗に固まりますが、湿度の高い日やライトの劣化具合によっては、表面にベタつきが残り、追加で何度もライトを当てる必要が出てくることがあります。
高品質なレジン液は、酸素による硬化阻害を受けにくい処方になっており、規定の時間ライトを当てるだけで表面がサラサラの「超ハード」な質感に仕上がります。このサラサラ感は、作品の指紋防止や汚れ防止にも役立ち、拭き取りの手間も省けます。
もしベタつきが残ってしまうと、後からコーティング液を塗るなどの修正が必要になり、結果としてコストや時間が余計にかかってしまいます。最初から「ベタつきにくい」と評判の液を選ぶことは、失敗を防ぐための賢い選択といえるでしょう。
特に、表面を触る機会が多いキーホルダーや指輪などのアクセサリーを作る場合は、この質感が使い心地に直結します。口コミサイトなどで「サラサラな仕上がり」「ベタつきゼロ」といった評価が多い製品を優先的に探してみてください。
コストパフォーマンスで選ぶ
「ダイソー レジン液 おすすめ」を探している方の多くは、コストパフォーマンスを重視されているはずです。100円ショップのレジン液は、少量(約4g〜5g程度)を低価格で試せるのが最大の魅力であり、練習用には最適です。
しかし、作品を頻繁に作るようになると、1gあたりの単価が重要になってきます。実は、オンラインショップで大容量ボトル(60g、100g、あるいは500gなど)を購入した方が、ダイソーで何本も買い足すよりも圧倒的に安く済むケースが多いのです。
例えば、ダイソーの液が5gで110円(税込)だとすると、1gあたり22円です。一方で、Amazonなどで人気の高品質レジン液の大容量パックであれば、1gあたり10円〜15円程度に抑えられることもあり、プロ仕様の液を安く使えるという逆転現象が起こります。
もちろん、一度に数千円の出費にはなりますが、使用期限内に使い切れるのであれば、最初から大容量ボトルを選んだ方が経済的です。また、ボトルが大きいと液の継ぎ足し回数が減り、ゴミの削減にもつながるという隠れたメリットもあります。
コスパを考える際は、単に「安いかどうか」だけでなく、「液の品質(失敗の少なさ)」も含めて判断しましょう。安くても失敗して液を無駄にしては意味がありません。自分の制作頻度に合わせて、最適な容量と価格のバランスを見極めることが大切です。
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厳選した人気のレジン液おすすめ6選
【ダイソー】UV-LEDレジン液(ハードタイプ)
手軽に入手できる最高峰の練習用レジン液です。近年リニューアルを重ね、透明度と硬化の安定性が劇的に向上しました。少量を低価格で試せるため、これからレジンを始める方の入門用としてこれ以上のものはありません。
| 商品名 | UV-LEDレジン液(ハード、5g) |
|---|---|
| 価格帯 | 110円(税込) |
| 特徴 | どこでも買える手軽さと、100円とは思えない安定した硬化性能。 |
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【パジコ】星の雫|圧倒的な透明度と硬化速度が特徴
レジン作家の間で「神レジン」として不動の人気を誇る名作です。とにかく硬化が速く、ライトを当ててからあっという間にカチカチになります。時間が経過しても全くと言っていいほど黄変せず、宝石のような作品が作れます。
| 商品名 | UV-LEDレジン 星の雫 ハード |
|---|---|
| 価格帯 | 1,500円〜10,000円(容量による) |
| 特徴 | 超高速硬化と、いつまでも続く最高クラスの透明度が最大の強み。 |
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【SK本舗】Neo Resin|黄変しにくい高品質な液
3Dプリンター用レジンでも有名なSK本舗が手掛ける、クラフト用レジン液です。究極の低粘度と透明度を追求しており、気泡が抜けやすいのが特徴です。繊細なパーツ作りにおいて、プロからの信頼が非常に厚い一品です。
| 商品名 | SK本舗 Neo Resin |
|---|---|
| 価格帯 | 2,000円〜5,000円前後 |
| 特徴 | 気泡の抜けが抜群で、黄変耐性が非常に高い高品質モデル。 |
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【清原】LED UVレジン|仕上がりの美しさに定評あり
手芸メーカーの老舗、清原(KIYOHARA)が提供するレジン液です。収縮率が低いため、モールドから取り出した際の形が非常に綺麗です。反りにくく、大きな作品や平面の作品でも歪みが少ないのがプロに愛される理由です。
| 商品名 | LED UVレジン液綺麗 |
|---|---|
| 価格帯 | 1,200円〜8,000円前後 |
| 特徴 | 硬化後の収縮が少なく、シワや反りが発生しにくい安定した仕上がり。 |
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【PandaHall】大容量UVレジン液|練習用に最適
海外通販やAmazonで大人気の、驚異的なコスパを誇るレジン液です。とにかく大容量で安いため、大きなオブジェを作ったり、失敗を恐れずに何度も試作したりする際に重宝します。初心者の方の「まとめ買い」に最適です。
| 商品名 | PandaHall UVレジン液 大容量 |
|---|---|
| 価格帯 | 2,000円前後(200g以上) |
| 特徴 | 1gあたりの単価が非常に安く、惜しみなく使える圧倒的ボリューム。 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
【ケミテック】クラフトアレンジ|粘度が低く扱いやすい
さらさらとした低粘度が特徴のレジン液で、細かい隙間まで液が行き渡りやすいのが特徴です。空枠を使った作品や、複雑な形状のモールドを使用する際に、気泡を残さず綺麗に充填できるため非常に扱いやすい液です。
| 商品名 | クラフトアレンジ ハイブリッドUVレジン |
|---|---|
| 価格帯 | 1,000円〜3,000円前後 |
| 特徴 | さらっとした粘度で操作性が良く、初心者でも気泡を入れずに作りやすい。 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
レジン液の性能を詳細に比較する際のポイント
UVライトとの相性を確認
レジン液選びで意外と見落としがちなのが、お手持ちの「硬化ライトとの相性」です。現在主流のレジン液は、大きく分けて「UV専用」「LED専用」「UV-LED両用」の3タイプがあります。この波長が合っていないと、どんなに高品質な液でも正しく固まりません。
特にダイソーなどの100円ショップで販売されている安価なLEDライトを使用している場合、出力(ワット数)が弱いために、プロ仕様の厚みがある作品を固めるには時間がかかりすぎることがあります。逆に、強力すぎるライトを使うと、急激な硬化で液が縮むこともあるのです。
おすすめは「UV-LED両用」タイプのレジン液を選ぶことです。これなら、将来的にライトを買い替えたとしても、液を無駄にすることなく使い続けることができます。また、ライトの波長(365nmや405nmなど)を商品パッケージで確認し、液が対応している波長と合致しているかをチェックしましょう。
相性が悪いと、表面だけが固まって中がドロドロのままだったり、逆に表面がシワシワになったりする原因になります。自分が使っている機材のスペックを正しく把握し、それを最大限に活かせるレジン液を選ぶことが、失敗しないための第一歩です。
もし、これから本格的に始めたいのであれば、有名メーカーが出している「ライトと液のセット」を購入するのも手です。メーカーが動作を保証している組み合わせなら、機材の相性を心配することなく、安心して制作に没頭できるはずです。
硬化直後の色の変化を比較
レジン液は、ライトを当てて固まる瞬間に「化学反応」を起こします。この際、液の色が微妙に変化することがあります。特に高品質なレジン液を比較する際、この「硬化による変色」の少なさはプロが非常に重視するポイントの一つです。
安価なレジン液の中には、ボトルに入っている時は無色透明に見えても、硬化させるとわずかに青みがかったり、逆に赤っぽく見えたりするものがあります。これは、液に含まれる光重合開始剤などの成分が反応した結果です。この色の変化が、着色した際の色の再現性に影響を与えます。
例えば、薄いピンク色の作品を作ろうとしたのに、レジン液自体の青みのせいで紫色っぽくなってしまった、という失敗はよくある話です。プロ仕様の高級レジン液は、こうした硬化後の色変化が極限まで抑えられており、自分のイメージ通りの色彩を表現することができます。
また、硬化熱によって一時的に色が濃くなるものもありますが、多くの場合は冷める過程で元の透明度に戻ります。しかし、熱によるダメージでそのまま黄ばみが残ってしまう液もあるため、複数の製品を比較する際は、冷え切った後の最終的な色味を確認しましょう。
透明感のある作品を作りたいのであれば、硬化後も濁りがなく、着色剤の色を忠実に引き立ててくれる「クリアさの質」にこだわってみてください。このわずかな差が、作品のプロっぽさを大きく左右することになります。
着色剤の混ざりやすさを確認
レジン作品に彩りを加える「着色剤」との相性も、比較の際に欠かせない項目です。レジン液には「粘度(ドロドロ具合)」があり、この粘度が着色剤の混ざりやすさや、仕上がりの均一さに大きく関わってきます。
さらさらとした低粘度のレジン液は、液体タイプの着色剤が素早くなじみ、マーブル模様を作ったり、グラデーションを表現したりするのに適しています。一方で、粘度が高い液は、着色剤を混ぜる際に気泡が入りやすいため、より丁寧な攪拌(かくはん)作業が求められます。
また、特定のメーカーのレジン液と、別のメーカーの着色剤を組み合わせた場合、稀にうまく混ざらずに分離してしまったり、硬化不良を起こしたりすることもあります。これを防ぐためには、液と着色剤を同じメーカーで揃えるのが最も確実で安全な方法です。
さらに、パール粉やラメなどの粉末状のものを混ぜる場合、液の粘度がある程度高くないと、硬化する前にラメが底に沈んでしまうことがあります。どのようなデザインの作品を作りたいかによって、適した粘度と混ざりやすさを考慮する必要があるのです。
着色した後の発色の良さも液の品質に左右されます。くすみのない鮮やかな色を出したいなら、まずは評価の高いレジン液をベースに選び、少量の着色剤から試して相性を確認してみることをおすすめします。
ボトルのノズル形状を比較
意外と重要なのが、レジン液が入っている「ボトル」そのものの使い勝手です。特にノズルの形状は、作業の快適さを大きく左右します。先端が極細のノズルであれば、細かいモールドの隅々まで液を流し込みやすく、気泡も入りにくくなります。
ダイソーのボトルはコンパクトで持ちやすい反面、ノズルの先端がやや太めのものもあり、繊細な作業には少し工夫が必要なこともあります。一方、プロ向けのレジン液は、一滴ずつ正確に滴下できるように設計された細ノズルを採用しているものが多いです。
また、ボトルの素材自体の「押しやすさ」もポイントです。適度な弾力があるボトルなら、液量のコントロールがしやすく、手が疲れにくいという利点があります。あまりに硬いボトルだと、液を出す際に余計な力が入り、ドバッと出すぎてしまう失敗につながります。
さらに、ノズルの根元まで取り外せるタイプであれば、最後まで液を使い切りやすかったり、詰まりを解消しやすかったりします。大容量ボトルから小分けにして使う場合でも、詰め替えやすさを考慮した設計になっているかは重要な比較基準となります。
毎日のように制作を楽しむ方にとって、ボトルの握り心地やノズルの正確性は、作業ストレスを軽減するための必須要素です。商品画像などでノズルの細さを確認したり、実際に使った人の「出しやすさ」に関する感想を参考にしたりしてみてください。
レジン液を安全に活用するための注意点
作業中の十分な換気を徹底する
レジン制作を安全に楽しむために、絶対に怠ってはいけないのが「換気」です。レジン液は化学物質であり、硬化前や硬化中に特有の臭い(ガス)が発生します。この臭いを長時間吸い込み続けると、頭痛や吐き気を引き起こす可能性があります。
特にダイソーなどの安価なレジン液や、海外製の液の中には、特有の強い臭いがするものもあります。作業をする際は、必ず部屋の対角線上にある窓を2箇所以上開けて空気の通り道を作るか、換気扇を回した状態で作業を行うようにしてください。
「冬で寒いから」「エアコンをつけているから」といった理由で窓を閉め切ったままにするのは非常に危険です。たとえ無臭に近いと謳われている高品質なレジン液であっても、目に見えない成分が空気中に漂っているため、油断は禁物です。
もし、どうしても十分な換気が難しい環境であれば、防毒マスク(有機ガス用)を着用するのも有効な手段です。また、空気清浄機を併用するのも良いでしょう。自分の健康を守ることは、長く趣味を続けるための最低限のマナーだと考えましょう。
家族やペットがいる部屋での作業も避けるべきです。特に小さな子供や動物は化学物質の影響を受けやすいため、専用の作業スペースを設けるか、誰もいない時間帯にしっかりと換気を行いながら制作することをおすすめします。
手袋を着用してアレルギーを防ぐ
レジン液は、皮膚に直接触れると「レジンアレルギー」を引き起こすリスクがあります。これは花粉症と同じように、ある日突然発症するもので、一度アレルギーになってしまうと、レジン液に触れるだけでかゆみや湿疹が出るようになります。
アレルギーを防ぐためには、作業中に必ず「使い捨てのビニール手袋やニトリル手袋」を着用することが不可欠です。ダイソーの液を一瞬使うだけだからと、素手で作業するのは絶対にやめましょう。気づかないうちに液が指先に付着し、皮膚から吸収されてしまいます。
もし誤って皮膚に付着してしまった場合は、すぐに石鹸と水で丁寧に洗い流してください。ベタベタが取れにくい場合は、レジン専用のクリーナーやアルコール(エタノール)で拭き取ってから洗うと効果的ですが、アルコールは皮膚のバリア機能を一時的に下げるため、その後の保湿も忘れずに行いましょう。
手袋だけでなく、目を守るための保護メガネや、液が服につかないためのエプロンの着用も推奨されます。特にライトを当てる際に液が飛ぶことは滅多にありませんが、攪拌中や容器に移し替える際に不意に飛沫が飛ぶリスクはゼロではありません。
「自分は肌が強いから大丈夫」という過信は捨ててください。アレルギーは蓄積によって起こるものです。最初からしっかりとガードを固めて作業をすることが、将来もずっと楽しくレジン制作を続けるための最も大切な準備となります。
直射日光を避けて冷暗所で保管する
せっかく購入したお気に入りのレジン液も、保管方法を間違えると劣化して使えなくなってしまいます。レジン液は光(特に紫外線)に反応して固まる性質があるため、保管場所は「直射日光が当たらない冷暗所」が鉄則です。
たとえボトルの蓋をしっかり閉めていても、透明なボトルや遮光性が不十分な容器の場合、窓際に置いておくだけで中の液が少しずつ硬化し始め、ドロドロになったり固まったりしてしまいます。ダイソーなどの小瓶も同様で、保管には注意が必要です。
また、温度変化が激しい場所も避けましょう。夏場の高温になる室内や、冬場の極端に寒い場所に放置すると、液の成分が分離したり、気泡が抜けにくくなったりすることがあります。室温が一定に保たれるクローゼットや引き出しの中が保管に最適です。
長期間使用しない場合は、ボトルを立てた状態で保管しましょう。横に倒しておくと、ノズルの先端に液が溜まって固まってしまい、いざ使おうとした時に出なくなってしまうトラブルが発生しやすくなります。
もし、レジン液が古くなって変色したり、異臭が強くなったりした場合は、無理に使わずに適切に処分しましょう。レジン液には「鮮度」があると考え、開封後は半年から一年を目安に使い切るのが、常にクオリティの高い作品を作るコツです。
気泡を丁寧に取り除くコツを実践
作品の完成度をプロ級に引き上げるために避けて通れないのが「気泡」との戦いです。液をモールドに注いだり、パーツを封入したりする際にはどうしても空気が入ってしまいます。これをそのままにしておくと、硬化後にポツポツとした穴が目立ち、仕上がりが損なわれます。
気泡を取り除く基本的な方法は、つまようじや細いピンセットで気泡を端に寄せて潰すことです。また、レジン液を注ぐ前に、ボトルごとぬるま湯(40度前後)で温めておく「湯煎」をすると、液がさらさらになり、気泡が浮き上がりやすくなります。
最近では、気泡を飛ばすための「エンボスヒーター」を活用する方も増えています。熱風を当てることで瞬時に気泡を消すことができ、作業効率が格段にアップします。ただし、熱を加えすぎるとレジン液が変質したり、モールドが傷んだりするため、当てる時間には注意が必要です。
また、液を注ぐ際は「高い位置から細くゆっくり流し入れる」のもポイントです。一気にドバッと入れると、それだけ多くの空気を巻き込んでしまいます。丁寧に、時間をかけて液を落ち着かせることで、後からの気泡処理の手間を最小限に抑えられます。
どれだけ良いレジン液を使っても、気泡だらけでは魅力が半減してしまいます。逆に、100円ショップのレジン液でも、気泡を徹底的に排除して丁寧に仕上げれば、驚くほど美しい作品になります。この「ひと手間」を惜しまないことが、カリスマ作家への近道です。
目的に合ったレジン液を選んで作品作りを楽しもう
ここまで「ダイソー レジン液 おすすめ」というテーマを軸に、選び方の基準から厳選した人気商品、そして安全に楽しむためのポイントまで詳しく解説してきました。レジン液の世界は非常に奥が深く、たった一本の選び方で、あなたの作品作りが劇的に変わる可能性を秘めています。
最初はダイソーのレジン液で、レジンが固まる魔法のような感覚を楽しんでみてください。失敗しても100円なら怖くありませんし、最近のダイソー製品のクオリティは驚くほど高いので、十分に素敵なアクセサリーが作れるはずです。まずは「やってみる」ことが何より大切です。
そして、もし「もっと透明な作品を作りたい」「プレゼントとして長く愛用してもらいたい」という気持ちが芽生えたら、ぜひ今回ご紹介したパジコの星の雫やSK本舗のNeo Resinといったプロ仕様のレジン液を手に取ってみてください。その圧倒的な仕上がりの美しさに、きっと驚かれることでしょう。
道具選びに正解はありません。100g単位の大容量でコスパを追求するのも、1gあたりの単価が高くても最高級の品質を選ぶのも、すべては「あなたが何を作りたいか」によって決まります。自分の制作スタイルや予算に合わせて、その時々に最適なパートナー(レジン液)を選んでください。
レジン制作は、日常に小さな輝きを添えてくれる素晴らしい趣味です。正しい知識を持ち、安全に配慮しながら、世界にたった一つの自分だけの作品を生み出す喜びを、ぜひ存分に味わってください。あなたのクリエイティブな毎日が、レジンの透明な光でいっそう輝くことを心から応援しています。
世界70か国で愛されるコピック!
ペンにこだわると、イラストがどんどん上達します。

